5年連続「健康経営優良法人」に認定されました

ARISE analyticsは、社員一人一人が健康で最高のパフォーマンスを発揮するため、2018年に「健康企業宣言」をし、社員が健康に働ける職場環境を作るため様々な取り組みを行って参りました。

特に、社員の健康管理においては、定期健康診断の受診アナウンスから受診結果の産業医診断・面談・再検査勧奨等、管理フローを確立し、健康維持・増進に努めています。その他、ワークライフバランス・メンタルヘルスケア・職場での運動などの取り組みは勿論、衛生委員会・産業医・KDDI健康保険組合の連携を充実させ、日々健康で活力ある職場作りを進めています。
今回、それら取り組みが評価され経済産業省が毎年発表する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に、5年連続で認定されました。特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人が顕彰されます。

■ARISE analyticsの具体的な取り組み例

1.社員の健康管理の充実
ARISE analyticsは従業員が健康を維持し活き活き働けるよう、健康管理を徹底します。特に定期健康診断は、受診率100%を目指し、人間ドック・乳がん検診等の費用補助を行い、「有所見者」が発生した場合は医療機関への早期の受診を勧める体制を整えています。KDDI健康保険組合と一体となって、社員とその家族の健康を推進しています。

2.ワークライフバランスの実現に向けた取り組み
フルフレックスタイム制度、リモートワーク勤務等、多様な働き方を推奨しています。また、長時間労働対策として長時間労働者の部門長会議での報告・対策検討、勤務間インターバル制度の導入や有休取得の推進等、「働き方改革」を推進しています。

3.メンタルヘルスケアの推進
ストレスチェックの実施は勿論、パルスサーベイ・1on1・社外カウンセリングサービスを導入し、社員の心身のコンディションやキャリア志向・抱えている問題などを把握した、よりよい職場実現を目指しています。また、産業医とも連携し、メンタル及びフィジカル不調者の早期発見、対応を推進しています。

4.健康施策の実施
ランキング発表が楽しみなウォーキングイベント、健康度合いを気軽に測れる体力測定イベント、従業員同士の交流機会創出にも繋がっている任意参加型の運動会など、楽しみながら参加できる独自企画を実施し、社員の健康維持・増進を支援しています。

今後もより健康で働きやすい職場環境を追求して参ります。

■参考:

健康経営優良法人認定事務局ポータルサイト「ACTION!健康経営」

社員が健康に働ける職場環境を作るための制度・福利厚生などはこちら